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ラシックスの副作用と危険性を知ろう

緑のカプセルと粉の椀

ラシックスは強力な利尿剤です。
尿の量を増やして体内の余分なナトリウムやカリウムを体外に排泄します。
腎臓や心臓に疾患を持つ人が、むくみを改善したり血圧を下げるのを目的に、医師の指示や処方に基づいて使用するお薬です。

薬剤である以上副作用も当然あります。
発疹や日光過敏症、肝機能障害や低ナトリウム、低カリウム、吐き気、嘔吐、めまい、起立性低血圧、アナキラフイシー、心室性不整脈、腎炎、脱水など多くの報告があります。
日光過敏症では、日光に当たると皮膚が赤くなったり熱が出たりします。
低カリウムは、血液中のカリウムが低下するのですが、ひどくなると脱力や痙攣で体が動かなくなったり、心臓の機能低下などが現れることがあります。
心室性不整脈は低カリウムが原因で起こる不整脈です。

起立性低血圧は、立ちくらみがおこったり、長く立っていると血圧が低下して意識を失ったり、お風呂で気分が悪くなったりといった症状がおこります。
意識を失う際に頭を打ったり、高所から転落したという事例もあります。
お酒を飲む人は、起立性低血圧を助長してしまうので、特に注意が必要です。

アナキラフイシーは急性アレルギーの1種で、急激に呼吸困難が起こったり血圧が急低下したり全身に蕁麻疹が出たりします。
早急に治療が必要な危険な状態です。

脱水は、夏場だけとは限りません。
冬場でも起こる可能性は高いです。

ラシックスを服用すると尿量が増えて、トイレに行く回数が非常に増えます。
そのため、飲水を減らしてしまう人がいるのですが、これが脱水を招いているケースがしばしば見られます。

ラシックスは、必ず医師の指導の下に服用する薬です。
服用中は副作用が出ていないか、定期的に診察や検査を受ける必要があります。
医学的知識のない人が、個人輸入をして服用するのは、とても危険な薬であるという認識を持ちましょう。
ダイエット目的で、個人的に服用できるような薬ではありません。

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